2014年福岡 やっぱ愛ダホ! [2014年04月07日(Mon)]
こんにちは。スタッフのみほです。
あっという間にさくらの季節も終わり… 今年もやってきました!愛ダホ(IDAHO)です! 5月17日は、1990年にWHOが同性愛を精神疾患のリストから外した日であることから、多様な性のあり方について考える日(International Day Against HOmophobia・国際反ホモフォビア&トランスフォビアの日)として世界50か国以上でアクションが行われています。 そして今年は、記念日登録されているため、さらに注目されているようです☆ 福岡でのアクションも、今年はパワーアップ! ■“多様な性にYES!”の日 in 福岡 6周年 日時: 2014年5月17日 14:00〜17:00(予定) 場所: 警固公園(西鉄福岡駅/天神駅) 主催:FRENS 協力:Rainbow Soup 福岡にも、たくさんの当事者や、当事者を支えたいと思っているたくさんの人がいることを伝えたい――。マイクの声に、風船に、1枚1枚のチラシに、レインボーソングにのせて、たくさんの思いをのせて、福岡アクションを行います。私たちの暮らすこの街で、小さな声を届けます。初の試み「レインボーサロン」では、来場者が当事者と気軽にお話できる場を作ります。 ■関連イベント 「Call Me kuchu ウガンダで生きる」上映+トークイベント 日時:5月31日 時間:夕方(未定) 場所:西南大学ホール 参加費:1000円(予定) 共催:Rainbow Soup / やっぱ愛ダホ!idaho-net / 西南学院大学 学内GP「ことばの力養成講座」 全国各地で上映されている、ウガンダの性的少数者を描いた映画。 福岡での初めての上映です。詳細は決まり次第ご報告します。 「 Call Me Kuchu 」とは… これは遠い国のことなのか、それとも私たちの別の姿なのか…。2009年、アフリカ中部のウガンダでは、LGBTを死刑にできる法案が議会に提出された。民衆の差別感情を煽り立てるメディアや政治家と、それでも自らの存在を確かめ今日を生きのびる当事者たち。神という名の暴力と希望……。日本でも、国際的な署名サイトの呼びかけが一部のネットで話題になった(ひょっとしたらあなたも覚えているかもしれない)。奪われていく日常を、私たちが「救える」かはわからない。それでも、彼らの物語を「ともに味わう」ことはできる。ウガンダで生きる等身大の彼らに、会いにいこう。(idaho-netより) 予告編はこちら(英語字幕のみ) ▼トークイベント 「ウガンダを通して見えてくる日本のLGBT(仮)」 ゲスト■ 遠藤まめた 1987年生まれ、うお座。横浜在住のFTMトランスジェンダー。 LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー)などの セクシュアルマイノリティの生きづらさの解消を主なテーマとして、10代の頃から様々な活動や講演をやっています。 「やっぱ愛ダホ!idaho-net」呼びかけ人代表。LGBTの自殺予防に取り組む 「いのちリスペクト。ホワイトリボン・キャンペーン」共同代表。 ※詳細未定 来月の開催に向け、企画が進んでいます☆ 詳しい情報が決まり次第、またお知らせしますので ちょいちょいこちらを確認いただければ幸いです。 5月17日には警固公園に、5月31日はCall me kuchuを。 お越しください:) |
Posted by
小野
at 18:08